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ウクライナ戦争

ロシアのプーチン大統領がウクライナに侵攻して以来、報道で毎日凄まじい街の姿に

心が痛み、憎しみがこみ上げてくる毎日である。朝夕祈りの時間は、まず世界平和と

祈ってきたが、今は一番にウクライナの庶民のことである。戦争ほど悲惨なものはない

一人の人間の行動で何十億という世界市民に、恐怖、不安、怒りを植え付け、恐怖が

環境、世界を一方向に向かわしめる方法だと信じた思想でウクライナ侵攻は始まったのか?

私が一番危惧するのは、真実を真逆にフェ-クだと言い切り、プロパガンダで国民に信じ込ませる

こういうのがまかりとうれば正義は無くなる!これほど罪なことはないと、声を大にしたい

21世紀は平和に世紀だと今も信ずる私には、あまりにも衝撃的なことが多すぎます。

テロ、災害、戦争、格差問題、人種問題、環境問題、すべてが人間の成せる業?と思うのです。

もはや、主義主張、思想を超えて、人間は権力・金を持つと、超個人主義に陥るのではないかと

最近思います。共産主義も民主主義もリーダーが、国民が主体で、国民が王で国民のための政治を

考える。人間主義、世界市民的な思想を持つことでしか平和は無いのだと声を大にして連帯をつくる

ことでしか政治を国民のためのものにしていくすべはなしと強く思う毎日であります